2013-07-08 ロベール・ドアノー展 日記 電車とバスを利用して札幌芸術の森美術館のロベール・ドアノー展に行ってきた。 幼少の頃に被写体となった人物が紳士となってドアノーの元を訪れることがしばしばあったそうだ。そんなエピソードを読みながら楽しく鑑賞した。 著名な芸術家のポートレート戦中戦後の時代を写したドアノーの写真から、写真の価値はそこに記録された情報量だと改めて思った。